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書名

『改造』論文集成 革新の現象学と倫理学  講談社学術文庫  

著者名 エトムント・フッサール/[著]   植村 玄輝/訳   鈴木 崇志/訳   八重樫 徹/訳   吉川 孝/訳
出版者 講談社
出版年月 2025.5


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2025
134.95 134.95

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タイトルコード 1008001942019
書誌種別 図書
書名 『改造』論文集成 革新の現象学と倫理学  講談社学術文庫  
書名ヨミ カイゾウ ロンブン シュウセイ 
著者名 エトムント・フッサール/[著]
著者名ヨミ エトムント フッサール
著者名 植村 玄輝/訳
著者名ヨミ ウエムラ ゲンキ
著者名 鈴木 崇志/訳
著者名ヨミ スズキ タカシ
出版者 講談社
出版年月 2025.5
ページ数 395p
大きさ 15cm
分類記号 134.95
分類記号 134.95
ISBN 4-06-539814-2
内容紹介 現象学の創始者・フッサールは、その地位を確立した「イデーンⅠ」を刊行後、長い沈黙の時期に入る。その間、世界大戦を経験するヨーロッパの中で何を思索したのか。日本の雑誌『改造』の依頼で寄稿した論文、関連資料を収録。
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 現象学の創始者エトムント・フッサール(一八五九‐一九三八年)は、その地位を確立した『イデーン1』を刊行したあと、長い沈黙の時期に入った。その間、世界大戦を経験するヨーロッパの中で哲学者は何を思索したのか?日本の総合雑誌『改造』からの依頼に応えて執筆した五本の論文に加え、草稿や関連する講演をも収録した、初の日本語版集成。
(他の紹介)目次 〔第一論文〕革新―その問題と方法
〔第二論文〕本質研究の方法
〔第三論文〕個人倫理学の問題としての革新
〔第四論文〕革新と学問
〔第五論文〕人間集団の発展における文化の形式的諸類型
附論1 [革新に関する第一論文の初稿のはじめの部分]
附論2 [個人の生の二つの形式]
附論3 財と作品の主体としての人間、文化の主体としての人間
附論4 伝説や詩的な創作物がもつ宗教的な効果
附論5 [教会とキリスト教的学問]
附論6 [絶対的正当化の理念について]
附論7 徹底的な批判
附論8 [実践理性に基づく文化としての近代文化]
附論9 [根源的な文化と文明。近代科学は「浄福」をもたらしうるのか]
附論10 [近代の文化と学問の発展における、ヨーロッパの人間の目的を実現することの断念について。五つのテキスト]
附論11 バーナード・ショーと西洋の生の力
フィヒテの人間の理想[三つの講演]
(他の紹介)著者紹介 フッサール,エトムント
 1859‐1938年。ドイツの哲学者。現象学の創始者。代表作は『論理学研究』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
植村 玄輝
 1980年生。岡山大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鈴木 崇志
 1988年生。立命館大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
八重樫 徹
 1982年生。宮崎公立大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉川 孝
 1974年生。甲南大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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