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書誌情報

書名

子どもは誰のものか? 離婚後「共同親権」が日本を救う  文春新書  

著者名 嘉田 由紀子/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2025.5


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1 中央図書館0181371006324.6/カ/新着図書80一般図書一般貸出貸出中  ×

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2025
親権

書誌詳細

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タイトルコード 1008001941938
書誌種別 図書
書名 子どもは誰のものか? 離婚後「共同親権」が日本を救う  文春新書  
書名ヨミ コドモ ワ ダレ ノ モノ カ 
著者名 嘉田 由紀子/著
著者名ヨミ カダ ユキコ
出版者 文藝春秋
出版年月 2025.5
ページ数 287p
大きさ 18cm
分類記号 324.64
分類記号 324.64
ISBN 4-16-661493-6
内容紹介 “骨抜き”の共同親権しか実現し得ない日本。全国40人超の当事者との対話を通して浮かび上がったのは、行き過ぎたフェミニズムがもたらした社会の歪み。子どもの幸せを第一に考えた、日本の家族の未来を展望する。
著者紹介 埼玉県本庄市生まれ。京都大学大学院博士後期課程修了。同大学農学博士。元滋賀県知事、元環境社会学会会長。参議院議員。
件名 親権
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 国際的に離婚後の共同親権が認められるなか、なぜ日本では“骨抜き”の共同親権しか実現し得ないのか。全国四〇人超の当事者との対話を通して浮かび上がったのは、行き過ぎたフェミニズムがもたらした社会の歪みだった。子どもの幸せを第一に考えた、日本の家族の未来を展望する。
(他の紹介)目次 第一章 単独親権のもとでの悲劇(夫婦の別れは子との別れ 続いてきた「縁切り文化」
問題を「自分事化」して解決を探るパーソナライゼーション ほか)
第二章 改正民法「選択的共同親権」の限界(明治民法以来の一二六年ぶりの改正
民法改正の機運が高まった背景 ほか)
第三章 フェミニズムと共同親権反対運動(日本の家制度への疑問
学生時代に感じたフェミニズムへの違和感 ほか)
第四章 離婚に直面した子どもの心に寄り添う道(子どもの幸福度は先進国最下位クラス
父と母との間で揺れる子どもの心 ほか)
第五章 日本の家族の未来(少子化という「静かな有事」
サル学に学ぶ 人間の「共同保育」の原点 ほか)
(他の紹介)著者紹介 嘉田 由紀子
 1950年、埼玉県本庄市の養蚕農家生まれ。熊谷女子高校卒、京都大学農学部卒、京都大学大学院博士後期課程修了、米ウィスコンシン大学大学院修士課程修了、京都大学農学博士。滋賀県立琵琶湖博物館総括学芸員、京都精華大学教授を経て2006年、滋賀県知事に初当選。2014年に勇退し、びわこ成蹊スポーツ大学学長に就任。元環境社会学会会長。2019年に参議院議員当選。世界各国でのフィールドワーク研究に基づく比較社会学的観点から政策を提案。本書では全国40名以上の離婚当事者の声を聞いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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