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書誌情報
書名 |
AIを美学する なぜ人工知能は「不気味」なのか 平凡社新書
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著者名 |
吉岡 洋/著
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出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2025.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
曙 | 9013324976 | 007/ヨ/ | 新着図書 | 34 | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001920775 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
AIを美学する なぜ人工知能は「不気味」なのか 平凡社新書 |
書名ヨミ |
エーアイ オ ビガク スル |
著者名 |
吉岡 洋/著
|
著者名ヨミ |
ヨシオカ ヒロシ |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2025.2 |
ページ数 |
221p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
007.13
|
分類記号 |
007.13
|
ISBN |
4-582-86076-4 |
内容紹介 |
AIは心躍る楽しい技術? それとも、違和感や不安を抱かせる存在? 「不気味さ」「騙されるということ」「身体性」といった視点を手がかりに、AIを美学の問題として考える。 |
著者紹介 |
京都生まれ。京都大学大学院修了。京都芸術大学教授。専門は美学・芸術学、情報文化論。著書に「<思想>の現在形」など。 |
件名 |
人工知能 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
SF映画やマンガで、私たちはロボットや人工知能が活躍する物語に魅せられてきた。現実の世界でも、生成AIをはじめ人工知能はごく身近なものとなっている。今、あなたはAIのことをどう感じているだろうか?心躍る楽しい技術?それとも、違和感や不安を抱かせる存在?私たちにとって、AIとはいったい何なのだろうか?「不気味さ」「騙されるということ」「身体性」…これらの視点を手がかりに、AIを美学の問題として考える。 |
(他の紹介)目次 |
第一章 幽霊はどこにいる―AIをめぐる、別な語り(私たちにとってAIとは何なのか? 遊びとしてのテクノロジー ほか) 第二章 私もロボット、なのか―本当は怖くないフランケンシュタイン(技術が人の姿で現れる 素顔の「怪物」 ほか) 第三章 不気味の谷間の百合―賢いハンスたちと共に(フランケンシュタインとゾンビ 「不気味さ」とは何を意味するのか? ほか) 第四章 実存はAIに先立つ―人工知能の哲学、ふたたび(人工知能とは哲学の問題である ドレイファスのAI批判 ほか) 第五章 現代のスフィンクス―人間とは何か?とAIは問う(ロボットの娘とAIアイドル AIの制作した「作品」の意味 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
吉岡 洋 1956年京都生まれ。京都大学文学部哲学科(美学専攻)、同大学大学院修了。情報科学芸術大学院大学(IAMAS)教授、京都大学大学院文学研究科教授、同大学こころの未来研究センター特定教授を経て、現在京都芸術大学文明哲学研究所教授。専門は美学・芸術学、情報文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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