山の手図書館は大規模改修のため
 令和7年9月1日から令和8年1月31日(予定)まで臨時休館します。

検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

RPGのつくりかた 橋野桂と『メタファー:リファンタジオ』    

著者名 さやわか/著   アトラス/監修
出版者 筑摩書房
出版年月 2025.2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

※この書誌は予約できません。   

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 図書情報館1310703333589.7/サ/2階図書室WORK-418一般図書貸出禁止在庫   ×

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2025
589.77 589.77
橋野 桂 ゲームソフト

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001917780
書誌種別 図書
書名 RPGのつくりかた 橋野桂と『メタファー:リファンタジオ』    
書名ヨミ アールピージー ノ ツクリカタ 
著者名 さやわか/著
著者名ヨミ サヤワカ
著者名 アトラス/監修
著者名ヨミ アトラス
出版者 筑摩書房
出版年月 2025.2
ページ数 537p
大きさ 19cm
分類記号 589.77
分類記号 589.77
ISBN 4-480-81861-4
内容紹介 JRPGを牽引する、「アトラス」所属のゲームクリエイター橋野桂。集大成となる「メタファー:リファンタジオ」ができるまでの軌跡を、7年にわたる取材で明らかにする。貴重資料も多数収録。
著者紹介 文筆業、漫画原作。著書に「世界を物語として生きるために」「僕たちのゲーム史」など。
件名 ゲームソフト
個人件名 橋野 桂
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 JRPGを牽引する、アトラスのゲームクリエイター橋野桂。最新作であり集大成となる『メタファー』開発の軌跡が、この1冊に。おもしろさの秘密は、なにか?キャラクター、シナリオ、バトル、日常、UI担当者の証言や、貴重資料を多数収録。ものづくりに関わるすべてのひとに贈る、傑作ノンフィクション。
(他の紹介)目次 第1章 世界の設定―はじまり「「世界が変わるかもしれない」というイメージ、幻想をもってほしい」
第2章 シナリオの作成―橋野桂とアトラス「「おもしろくなきゃ、しょうがないよね」という、クリエイティブに対する気質は、あまり変わってないかな」
証言1 副島成記(キャラクターデザイン)「キャラクターを、キャラクターとして愛してほしい」
第3章 スタッフの合流―ディレクションの技法「これがRPGの設計図そのものですね」
第4章 試作―物語をシステムに落とし込む「ベタな王道の物語に、自然となったんですよ」
証言2 田中裕一郎(シナリオ)「もう直せないくらいまでつくりおえてこそ、本当に直すべき箇所が見えたりするものです」
第5章 データの作成―なぜ、削らなければいけないのか「全部が一貫している気がすると、うれしくなるじゃないですか」
第6章 データの量産―こだわりの筋を通した、集大成「結局は筋が通るかどうか」
証言3 後藤健一(バトル)「理想は、プレイヤーが「死ぬかも」と思ってて、殺されないのが一番なんですよ」
第7章 ゲームをつなぐ―「おもしろさ」を実装する「プレイヤーが次々にそのゲームの中でやりたいことをひらめいていって「ああ、やりたいことがたくさんある。大変だ!」みたいな気持ちになる」
第8章 データの調整―通し、とんち、一貫性「「諦める」か「作業する」か。その二択の「あいだ」をどう捻り出せるか」
証言4 木戸梓(日常)「『ペルソナ』シリーズで愛されてきた部分に、正面から向き合う」
第9章 仕上げ―正式タイトルは『メタファー』「いまが、一番クオリティが上がる時期ですから」
証言5 伊勢幸治(UI)「「気持ちよくする」という部分が、うまくできたかなという実感があります」
第10章 発売に向けて―JRPG3・0を目指して「時代感覚に合わせたJRPGのつくりかたを模索してみたい」
(他の紹介)著者紹介 さやわか
 文筆業/漫画原作。物語にかかわる仕事を幅広く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。