蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
津軽三味線の誕生 民俗芸能の生成と隆盛
|
著者名 |
大條 和雄/著
|
出版者 |
新曜社
|
出版年月 |
2024.10 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0181219486 | 768.5/ダ/ | 新着図書 | 56B | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
× |
2 |
西岡 | 5013140404 | 768/ダ/ | 新着図書 | 9 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
3 |
清田 | 5513952555 | 768/ダ/ | 新着図書 | 10 | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
× |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001889539 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
津軽三味線の誕生 民俗芸能の生成と隆盛 |
書名ヨミ |
ツガル ジャミセン ノ タンジョウ |
著者名 |
大條 和雄/著
|
著者名ヨミ |
ダイジョウ カズオ |
出版者 |
新曜社
|
出版年月 |
2024.10 |
ページ数 |
232p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
768.5
|
分類記号 |
768.5
|
ISBN |
4-7885-1857-5 |
内容紹介 |
荒々しくかつ哀しい音色で、激しく魂を揺さぶる津軽三味線。その始祖が秋元仁太郎であり、伝統的な<弾く>三味線から<叩き>奏法による津軽三味線が成立する様をつきとめ、津軽三味線の全貌を明かす。 |
著者紹介 |
弘前生まれ。東奥義塾卒業。作家。弘前学院大学文学部非常勤講師、津軽三味線歴史文化研究所主幹などを歴任。地上文学特別賞、郷土史研究論文優秀賞受賞。著書に「ザ・ねぷた」など。 |
件名 |
三味線 |
個人件名 |
仁太坊 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
北国の地吹雪の中で生まれ、荒々しくかつ哀しい音色で、激しく魂を揺さぶる津軽三味線。本書は、三十余年に及ぶ聞き書きを重ね、津軽三味線の始祖が秋元仁太郎(通称、神原の仁太坊)であり、伝統的な“弾く”三味線から“叩き”奏法による津軽三味線が成立する様をつきとめ、ヴェールにつつまれていた津軽三味線の全貌を明かす。維新文明開化に、諸文化が習合する北国で、力強く花開く民俗芸能の生きた姿を描き出す。 |
(他の紹介)目次 |
「津軽三味線塚」の建立 仁太坊の幼年時代―津軽・神原の歴史と風土 失明と当道座制度 維新動乱と芸能の開放 仁太坊の八人芸 イタコのマンを娶る エフリコキ精神と叩き奏法の開発 長男の誕生と喜之坊の弟子入り 男イダコ 長作坊の弟子入り―音澄みと長泥ヨサレ 日清戦争と馬市―梅田豊月と森田源助 日露戦争と唄会―嘉瀬の桃と津軽手踊り 三味線大会・ブームの到来―仁太坊の南津軽巡行と奉納三味線会 仁太坊最後の弟子―白川軍八郎 末ばてよくなる三味線コ 津軽三味線界の煌星たち |
(他の紹介)著者紹介 |
大條 和雄 作家。昭和3年弘前に生まれる。昭和21年東奥義塾卒業。地上文学特別賞(家の光)、青森県芸術文化報奨(青森県教育委員会)、郷土史研究論文優秀賞(新人物往来社)、東北北海道ラジオ民間連盟賞(民間放送連盟)、教育総研ファンタジー児童ノベル大賞(教育総研社)などを受賞。弘前学院大学文学部非常勤講師、FM青森放送古里うた紀行キャスター、文部省教育改革モニター、NHK弘前文化センター講師、津軽三味線歴史文化研究所主幹など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ