蔵書情報
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書誌情報
書名 |
中国軍、その本当の実力は 中国軍は台湾を着上陸侵攻できるのか
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著者名 |
樋口 譲次/著
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出版者 |
国書刊行会
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出版年月 |
2023.4 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0181061474 | 392.2/ヒ/ | 1階図書室 | 47B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001765810 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
中国軍、その本当の実力は 中国軍は台湾を着上陸侵攻できるのか |
書名ヨミ |
チュウゴクグン ソノ ホントウ ノ ジツリョク ワ |
著者名 |
樋口 譲次/著
|
著者名ヨミ |
ヒグチ ジョウジ |
出版者 |
国書刊行会
|
出版年月 |
2023.4 |
ページ数 |
249p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
392.22
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分類記号 |
392.22
|
ISBN |
4-336-07500-0 |
内容紹介 |
「台湾有事は日本有事」の危機が叫ばれる中、中国軍の本当の実力を解明することは喫緊の課題である。ウクライナ戦争と尖閣・台湾侵攻に必須の着上陸作戦を題材に、その実情に迫る。 |
著者紹介 |
長崎県出身。元陸上自衛隊幹部学校長。日本安全保障戦略研究所副理事長兼上席研究員。偕行社・安全保障研究会研究会、隊友会参与等。 |
件名 |
中国-国防、中国-対外関係-台湾 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
中国軍は「ソ連(ロシア)型軍隊」であり、ウクライナ戦争におけるロシア軍の軍事作戦の実態を分析し、そこから中国軍の実体や実力について何が類推でき、どのような問題や課題があるかを明らかにした。また、尖閣・台湾を軍事侵攻するには着上陸(水陸両用)作戦の遂行が必須の要件であることを述べ、現段階で中国軍がその実力を有しているか、その能力を分析評価し、可能な範囲で課題に対する答えを導いた。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 ソ連(ロシア)軍をモデルに建設された中国軍―ウクライナ戦争が示唆する中国軍への教訓(ソ連(ロシア)軍と中国軍の類似性 ウクライナ戦争におけるロシアの軍事作戦と中国軍との関係性 ほか) 第2章 中国の対台湾「戦争に見えない戦争」はすでに始まっている―ハイブリッド戦/グレーゾーンの戦いから急速な着上陸侵攻へ(「ハイブリッド戦」を提唱するゲラシモフ理論の実践 中国の対台湾「戦争に見えない戦争」はすでに始まっている―ハイブリッド戦/グレーゾーンの戦いから急速な着上陸侵攻へ) 第3章 中国は台湾を着上陸侵攻できるのか(台湾の防衛 着上陸作戦の歴史的趨勢 ほか) 第4章 直面する「台湾有事は日本有事」の危機に日本はどう備えるべきか―日本の安全保障・防衛体制強化の方向(東アジアの安全保障環境と日本 日本の安全保障・防衛体制強化の方向) |
(他の紹介)著者紹介 |
樋口 譲次 1947年生まれ、長崎県出身。防衛大学校卒業(13期生、機械工学専攻)、陸上自衛隊の高射特科部隊等勤務。この間、米陸軍指揮幕僚大学留学、第2高射特科群長、第2高射特科団長兼飯塚駐屯地司令、第7師団副師団長兼東千歳駐屯地司令、第6師団長、陸上自衛隊幹部学校長等を歴任。2003年退官(陸将)。現在、日本安全保障戦略研究所副理事長兼上席研究員、偕行社・安全保障研究会研究会、隊友会参与等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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