蔵書情報
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書誌情報
書名 |
古代史のテクノロジー 日本の基礎はこうしてつくられた PHP新書
|
著者名 |
長野 正孝/著
|
出版者 |
PHP研究所
|
出版年月 |
2023.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
西岡 | 5013098354 | 210.3/ナ/ | 新書 | 1 | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001742099 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
古代史のテクノロジー 日本の基礎はこうしてつくられた PHP新書 |
書名ヨミ |
コダイシ ノ テクノロジー |
著者名 |
長野 正孝/著
|
著者名ヨミ |
ナガノ マサタカ |
出版者 |
PHP研究所
|
出版年月 |
2023.2 |
ページ数 |
213p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
210.3
|
分類記号 |
210.3
|
ISBN |
4-569-85381-9 |
内容紹介 |
縄文人はどうやって三内丸山遺跡の15メートルの塔を建てたのか。技術者である著者が精緻にそのプロセスを解説。さらに、近世まで奈良に湖があったことを突き止め、重要な交通手段の水上交通に着目し古代日本の実像に迫る。 |
著者紹介 |
名古屋大学工学部卒業。元国土交通省港湾技術研究所部長、元武蔵工業大学客員教授。ライフワークは海洋史、土木史研究。著書に「古代の技術を知れば、『日本書紀』の謎が解ける」など。 |
件名 |
日本-歴史-古代、水運-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
縄文時代に建てられたという、三内丸山遺跡の通称「縄文タワー」。縄文人は人力だけでどうやってこの15メートルの塔を建てたのか?技術者である著者が精緻にそのプロセスを解説する。また、塔の目的は「狼煙台」であり、宗教上の施設ではなく、ヒスイの交易のために建てられた塔だと説く。さらに、近世まで奈良に「奈良湖」があったことを突き止め、奈良湖と大阪湾に通じる水路である「河内・大和大運河」など、重要な交通手段である水上交通に着目し古代日本の実像に迫る。「古代人は治水を考えなかった」という専門家ならではの仮説も提唱。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 古代のビッグプロジェクトを検証する 第2章 技術立国・倭国の実像 第3章 皇室への血脈をつないだ倭人たち 第4章 渡来商人による国土改造 第5章 水路で見つけた古代人の凄い発想 第6章 古代人は治水を考えなかった |
内容細目表
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