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書誌情報
書名 |
「笛吹き男」の正体 東方植民のデモーニッシュな系譜 筑摩選書
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著者名 |
浜本 隆志/著
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出版者 |
筑摩書房
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出版年月 |
2022.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
藤野 | 6213154815 | 234/ハ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
× |
関連資料
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ドイツ-歴史 植民政策-歴史 伝説-ドイツ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001724013 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
「笛吹き男」の正体 東方植民のデモーニッシュな系譜 筑摩選書 |
書名ヨミ |
フエフキオトコ ノ ショウタイ |
著者名 |
浜本 隆志/著
|
著者名ヨミ |
ハマモト タカシ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2022.11 |
ページ数 |
254p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
234
|
分類記号 |
234
|
ISBN |
4-480-01753-6 |
内容紹介 |
多数の子供が突如消えた事件として知られる、中世ドイツ・ハーメルンの「笛吹き男」伝説。植民請負人による東方植民説を前提に、ナチスのレーベンスボルンプロジェクトと連動させ、ドイツ東方植民運動の実態と伝説の謎に迫る。 |
著者紹介 |
香川県生まれ。関西大学名誉教授。博士(文学)。ドイツ文化論・ヨーロッパ文化論専攻。著書に「拷問と処刑の西洋史」「魔女とカルトのドイツ史」など。 |
件名 |
ドイツ-歴史、植民政策-歴史、伝説-ドイツ |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
中世ドイツ・ハーメルンで起きた「笛吹き男」伝説。約一三〇名におよぶ子供たちが突如消えた事件として知られる。その真相は、歴史の闇に隠れ、解明は困難であるとされてきた。諸説あるなか、本書は、事件が東方植民へのリクルートの際に発生したという説に立つが、問題はそこで終わらない。この東方植民をキーワードにすると、ドイツ史の暗部が見えてくる。 |
(他の紹介)目次 |
序章 「笛吹き男」ミステリーの変貌 第1章 「笛吹き男」伝説の虚像と実像 第2章 事件に関する諸説 第3章 ハーメルンで起きた事件の検証 第4章 ロカトールの正体と東方植民者の日常 第5章 ドイツ東方植民の系譜 第6章 ドイツ帝国(一八七一‐一九一八)の植民地政策 第7章 ナチスと東方植民運動 第8章 「笛吹き男」とヒトラー |
(他の紹介)著者紹介 |
浜本 隆志 1944年香川県生まれ。関西大学名誉教授。ワイマル古典文学研究所、ジーゲン大学留学。博士(文学)。ドイツ文化論・ヨーロッパ文化論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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