蔵書情報
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書誌情報
書名 |
日本仏教の社会倫理 正法を生きる 岩波現代文庫
|
著者名 |
島薗 進/著
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2022.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180997421 | 181.6/シ/ | 1階文庫 | 90 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001710776 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本仏教の社会倫理 正法を生きる 岩波現代文庫 |
書名ヨミ |
ニホン ブッキョウ ノ シャカイ リンリ |
著者名 |
島薗 進/著
|
著者名ヨミ |
シマゾノ ススム |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2022.9 |
ページ数 |
13,357,7p |
大きさ |
15cm |
分類記号 |
181.6
|
分類記号 |
181.6
|
ISBN |
4-00-600453-8 |
内容紹介 |
仏教には本来、社会倫理的な実践が大きな要素として備わっていた。現代社会の中で再び顕わになりつつある日本仏教の倫理性・社会性の側面からその実践思想の系譜を捉え直し、宗派主義の枠を超えた新しい日本仏教史像を描く。 |
件名 |
仏教道徳、社会道徳 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
仏教には本来、社会倫理的な実践が大きな要素として備わっていた。近代的な宗教観のもとで見落とされがちだった、そうした倫理性・社会性の側面が、現代社会の中で再び顕わになりつつある。本書は、サッダルマ(正法)を世に現す生き方の系譜に着目しながら、日本仏教の実践思想を捉え直し、宗派主義の枠を超えた新しい日本仏教史像を提示する試みである。 |
(他の紹介)目次 |
序章 日本仏教を捉え返す 第1章 出家と在家―近代的な仏教理解を超えて 第2章 仏教と国家―正法を具現する社会 第3章 正法と慈悲―仏教倫理の基礎概念 第4章 正法と末法―日本仏教の形成 第5章 正法復興運動の系譜―中世から近世へ 第6章 在家主義仏教と社会性の自覚―近代から現代へ 終章 東日本大震災と仏教の力 補章 近代日本仏教の社会倫理―伝統仏教教団を中心に |
(他の紹介)著者紹介 |
島薗 進 1948年生まれ。東京大学名誉教授、大正大学客員教授。宗教学、近代日本宗教史、死生学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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