検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

樹木の恵みと人間の歴史 石器時代の木道からトトロの森まで    

著者名 ウィリアム・ブライアント・ローガン/著   屋代 通子/訳
出版者 築地書館
出版年月 2022.5


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180962656650.4/ロ/1階図書室55B一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

ウィリアム・ブライアント・ローガン 屋代 通子
2022
650.4 650.4
林業 森林保護

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001675045
書誌種別 図書
書名 樹木の恵みと人間の歴史 石器時代の木道からトトロの森まで    
書名ヨミ ジュモク ノ メグミ ト ニンゲン ノ レキシ 
著者名 ウィリアム・ブライアント・ローガン/著
著者名ヨミ ウィリアム ブライアント ローガン
著者名 屋代 通子/訳
著者名ヨミ ヤシロ ミチコ
出版者 築地書館
出版年月 2022.5
ページ数 378p
大きさ 20cm
分類記号 650.4
分類記号 650.4
ISBN 4-8067-1633-4
内容紹介 古来、人間は、木を伐ることで樹木の無限の恵みを引き出し、利用してきた。ニューヨーク植物園の育樹家が、世界各地を旅し、1万年にわたって人の暮らしと文化を支えてきた、樹木を収穫する技術を掘り起こす。
著者紹介 ニューヨーク植物園で教鞭をとる。認定育樹家。樹木管理の会社の創設者兼社長。ガーデンライター。ガーデンライターズアソシエーションから数々の賞を受賞。著書に「ドングリと文明」など。
件名 林業、森林保護
言語区分 日本語
受賞情報 ジョン・バロウズ賞
書評掲載紙 日本経済新聞

(他の紹介)内容紹介 古来、人間は、木を伐ることで樹木の無限の恵みを引き出し、利用してきた。牛、豚、羊の飼料、英国の沼沢地の萌芽更新による枝で編んだ石器時代の木道、スペインの一二世紀の手入れされたナラの林、一六世紀のタラ漁船のための木材づくり、野焼きによって森を育んだ北アメリカの先住民、日本の萌芽林。ニューヨーク植物園の育樹家が、世界各地を旅し、一万年にわたって人の暮らしと文化を支えてきた樹木を収穫する技術を掘り起こし、現代によみがえらせる。
(他の紹介)目次 ニューヨークを救う木―ヤナギの再生
忘れられた言葉―木とともに生きる
記憶―失われた技法
萌芽の地―木の行動に学ぶ
即興演奏する樹木たち―倒れた樹木に宿る生命
枝分かれ(branching)―ネットワークの中で生きる
高架下の雑木林(スパゲッティの森)―創造力のある生き物
石器時代の湿地の木道(レヴェルズにて)―萌芽枝の利用
街路の発明―同じ森を利用する
バネ―人の手が促す森の遷移〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 ローガン,ウィリアム・ブライアント
 ニューヨーク植物園で教鞭をとる。これまで30年間、木を相手に働いてきた。認定育樹家で、ニューヨーク市を拠点とする樹木管理の会社の創設者兼社長。ガーデンライターズアソシエーションから数々の賞を受賞しており、「House Beautiful」「House and Garden」「Garden Design」などの雑誌の寄稿編集者、「ニューヨークタイムズ」のレギュラーのガーデンライターでもある。国際樹芸学会International Society of Arboriculture(ISA)のニューヨーク州支部から2012年のSenior Scholar賞を、国際ISAからTrue Professional of Arboriculture賞を受賞。『樹木の恵みと人間の歴史―石器時代の木道からトトロの森まで』で、最も優れたネイチャーライティングの著作に贈られるジョン・バロウズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
屋代 通子
 兵庫県西宮市生まれ。出版社勤務を経て翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。