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書誌情報

書名

犯罪の証明なき有罪判決 23件の暗黒裁判    

著者名 吉弘 光男/編   宗岡 嗣郎/編
出版者 九州大学出版会
出版年月 2022.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 清田5513776806327/ハ/図書室8一般図書一般貸出貸出中  ×

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2022
327.6 327.6
刑事裁判 冤罪

書誌詳細

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タイトルコード 1008001649266
書誌種別 図書
書名 犯罪の証明なき有罪判決 23件の暗黒裁判    
書名ヨミ ハンザイ ノ ショウメイ ナキ ユウザイ ハンケツ 
著者名 吉弘 光男/編
著者名ヨミ ヨシヒロ ミツオ
著者名 宗岡 嗣郎/編
著者名ヨミ ムネオカ シロウ
出版者 九州大学出版会
出版年月 2022.2
ページ数 12,301p
大きさ 21cm
分類記号 327.6
分類記号 327.6
ISBN 4-7985-0323-3
内容紹介 帝銀事件、免田事件、松川事件…。冤罪はなぜ起こるのか。現行憲法・刑事訴訟法の施行最初期から絶えず続発する誤判事件の実態を概観し、裁判官側の誤判原因の解明と冤罪防止策の提言を試みる。
著者紹介 九州大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。久留米大学法学部教授。
件名 刑事裁判、冤罪
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 刑事訴訟法は、「犯罪の証明があった」ときにのみ、有罪判決において「刑の言渡し」ができ、「犯罪の証明がないときは、判決で無罪の言渡しをしなければならない」と規定する。しかし日本の刑事裁判実務では「自由心証主義」が過度に重視され、現行法上の有罪判決の前提である「犯罪の証明」が軽視されてきた。その結果、「裁判官の自由な判断」により誤った有罪判決を生み出す「暗黒裁判」が後を絶たない。本書では、23件の裁判を分析することで、人権を無視した裁判実務の実態や裁判官が誤判を犯す原因を明らかにし、冤罪の防止策を提言する。
(他の紹介)目次 プロローグ 松橋事件が教えるもの
1.0. 暗黒裁判の原点
2.0. 死刑再審事件の明暗
3.0. 暗黒裁判を基礎づけた最高裁・田中コート
4.0. 暗黒裁判は収束していない―今も続いている調書裁判
エピローグ 恵庭殺人事件―再審無罪判決を求める
(他の紹介)著者紹介 吉弘 光男
 九州大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学(1988年)/久留米大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宗岡 嗣郎
 九州大学大学院法学研究科博士後期課程修了(1984年)/久留米大学法学部特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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