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書誌情報

書名

哲学の25年 体系的な再構成  叢書・ウニベルシタス  

著者名 エッカート・フェルスター/[著]   三重野 清顕/訳   佐々木 雄大/訳   池松 辰男/訳   岡崎 秀二郎/訳   岩田 健佑/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2021.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180857534134.3/フ/1階図書室32B一般図書一般貸出在庫  

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2021
134.3 134.3

書誌詳細

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タイトルコード 1008001611753
書誌種別 図書
書名 哲学の25年 体系的な再構成  叢書・ウニベルシタス  
書名ヨミ テツガク ノ ニジュウゴネン 
著者名 エッカート・フェルスター/[著]
著者名ヨミ エッカート フェルスター
著者名 三重野 清顕/訳
著者名ヨミ ミエノ キヨアキ
著者名 佐々木 雄大/訳
著者名ヨミ ササキ ユウタ
出版者 法政大学出版局
出版年月 2021.9
ページ数 7,611,35p
大きさ 20cm
分類記号 134.3
分類記号 134.3
ISBN 4-588-01131-3
内容紹介 1781〜1806年の25年間に、哲学の歴史を独自に開始し、かつ終焉させる何かが起こった。ドイツ観念論と呼ばれる思考が発見し遂行した哲学的理念の展開を、先人・同時代人との対話や論争過程を追い、内在的に跡づける。
著者紹介 1952年ドイツ生まれ。オックスフォード大学で博士号取得。フンボルト大学名誉教授。「哲学の25年」でクーノ・フィッシャー賞受賞。
件名 ドイツ観念論
言語区分 日本語
受賞情報 クーノ・フィッシャー賞

(他の紹介)内容紹介 1781年から1806までのわずか25年の間に、哲学の歴史を独自に開始し、かつ終焉させる何かが起こった。ドイツ観念論と呼ばれる思考が発見し遂行した哲学的理念の展開を、スピノザやゲーテをはじめとする数多くの先人・同時代人との対話や論争過程をつぶさに追い、徹底して内在的に跡づけたスリリングな書。現代に至る人間的思考を規定する条件と限界、そしてそれを超えるためのヒントがここにある。
(他の紹介)目次 第1部 「カントは帰結を与えたが…」(カントの「思考様式の変革」
批判と道徳
AからBへ
人はいかにしてスピノザ主義者になるのか
一から三が生じる ほか)
第2部 「…なお前提が欠けている」(フィヒテの「思考様式の完全なる革命」
道徳と批判
精神即自然?
直観的悟性の方法論
哲学は歴史を有するのか ほか)
(他の紹介)著者紹介 フェルスター,エッカート
 1952年ドイツに生まれる。フランクフルトで哲学を学び、1982年オックスフォード大学で博士号を取得。ハーヴァード大学、スタンフォード大学、ミュンヘン大学、ジョンズ・ホプキンス大学等で教職を歴任。ベルリン・フンボルト大学名誉教授。カントならびにドイツ観念論、ゲーテの自然科学思想、ヘルダーリンなどに関する多数の著述で知られ、カント『オプス・ポストゥムム』英訳者としても著名。『哲学の25年』によって2017年、クーノ・フィッシャー賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三重野 清顕
 1977年生。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。東洋大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐々木 雄大
 1978年生。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。日本女子大学人間社会学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
池松 辰男
 1988年生。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。島根大学教育学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岡崎 秀二郎
 1986年生。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学、修士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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