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書誌情報
書名 |
緒方竹虎と日本のインテリジェンス 情報なき国家は敗北する PHP新書
|
著者名 |
江崎 道朗/著
|
出版者 |
PHP研究所
|
出版年月 |
2021.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
西岡 | 5013048565 | 391/エ/ | 新書 | 1 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001601035 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
緒方竹虎と日本のインテリジェンス 情報なき国家は敗北する PHP新書 |
書名ヨミ |
オガタ タケトラ ト ニホン ノ インテリジェンス |
著者名 |
江崎 道朗/著
|
著者名ヨミ |
エザキ ミチオ |
出版者 |
PHP研究所
|
出版年月 |
2021.7 |
ページ数 |
413p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
391.6
|
分類記号 |
391.6
|
ISBN |
4-569-84992-8 |
内容紹介 |
大戦中、情報と国策の問題に苦しみ、戦後は吉田茂内閣のもとで「日本版CIA」の設立を目指した緒方竹虎。日本の国民性や民意に基づいて運営されるべき情報・諜報活動の要諦を、彼の苦闘を通じて考究する。 |
著者紹介 |
1962年生まれ。九州大学卒業。評論家。正論新風賞受賞。著書に「米国共産党調書」「コミンテルンの謀略と日本の敗戦」など。 |
件名 |
情報機関-歴史 |
個人件名 |
緒方 竹虎 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
連合国軍による占領を脱した直後の1950年代前半の日本で、真剣に“日本版CIA”をつくろうとした政治家がいた。その名は緒方竹虎。保守自由主義の立場から、戦前・戦時中に朝日新聞社の幹部、そして情報局総裁として情報と国策の問題に苦しみ、戦後は吉田茂内閣のもとで、アメリカと連携しつつ日本のインテリジェンス機関を確立しようと奮闘した人物である。現在、日本でも対外インテリジェンス機関を創設しようという動きが生まれている。わが国の国民性や民意に基づいて運営されるべきインテリジェンス活動の要諦を、緒方竹虎の苦闘を通じて考究する。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 適塾と玄洋社―国際派の自由民権運動の系譜 第2章 共産主義とファシズムという「悪病の流行」 第3章 満洲事変が転機だった―朝日新聞と軍部 第4章 東亜問題調査会と同盟通信社―民間シンクタンク創設へ 第5章 二・二六事件と大政翼賛会 第6章 我に自由を与えよ、然らずんば死を与えよ 第7章 情報なき政府と最高戦争指導会議 第8章 和平・終戦を模索―繆斌工作 第9章 東久迩宮内閣での情報開示、言論の自由政策 第10章 日本版CIAの新設ならず |
内容細目表
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