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書名

「八月ジャーナリズム」と戦後日本 戦争の記憶はどう作られてきたのか  日本大学法学部叢書  

著者名 米倉 律/著
出版者 花伝社
出版年月 2021.7


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書誌詳細

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タイトルコード 1008001596258
書誌種別 図書
書名 「八月ジャーナリズム」と戦後日本 戦争の記憶はどう作られてきたのか  日本大学法学部叢書  
書名ヨミ ハチガツ ジャーナリズム ト センゴ ニホン 
著者名 米倉 律/著
著者名ヨミ ヨネクラ リツ
出版者 花伝社
出版年月 2021.7
ページ数 284p
大きさ 19cm
分類記号 699.64
分類記号 699.64
ISBN 4-7634-0975-1
内容紹介 戦後日本の戦争観や歴史認識を反映し、同時にそれらの形成にも影響を及ぼしてきた“夏のテレビの戦争特番”「八月ジャーナリズム」。その歴史的展開と功罪を検証し、今後の可能性と課題、展望を示す。
著者紹介 1968年愛媛県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。NHK広島放送局、報道局ディレクターなどを経て、日本大学法学部教授。専門は映像ジャーナリズム論、メディア史。
件名 放送番組-歴史、ジャーナリズム-歴史、太平洋戦争(1941〜1945)
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 交錯する「被害」と「加害」―戦後日本の自意識を探る。日本人の戦争記憶を形成した“夏のテレビの戦争特番”「八月ジャーナリズム」は何を伝え、何を伝えなかったのか。もはや風物詩と揶揄される向きもある、毎年八月の戦争特番。戦後日本の戦争観や歴史認識を反映し、同時にそれらの形成にも影響に及ぼしてきた「八月ジャーナリズム」の歴史的展開とその功罪を検証し、今後の可能性と課題、展望を示す。
(他の紹介)目次 序章 「八月ジャーナリズム」とテレビ
第1章 「八月ジャーナリズム」の形成:終戦〜一九五〇年代
第2章 テレビ時代の「八月ジャーナリズム」:一九六〇〜七〇年代
第3章 アジアからの眼差し、アジアへの視点:一九七〇年代
第4章 冷戦下の「反核・平和主義」と「加害」の前景化:一九八〇年代
第5章 「加害の語り」の時代:一九九〇年代
第6章 内向化する「八月ジャーナリズム」:〇〇年代〜一〇年代
終章 「八月ジャーナリズム」の行方
(他の紹介)著者紹介 米倉 律
 1968年愛媛県生まれ。日本大学法学部教授。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了後、NHK広島放送局、報道局ディレクター、NHK放送文化研究所主任研究員、日本大学法学部准教授などを経て、2019年から現職。専門は、映像ジャーナリズム論、メディア史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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