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書名

漂流の演劇 維新派のパースペクティブ    

著者名 永田 靖/編
出版者 大阪大学出版会
出版年月 2020.8


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 図書情報館1310457435775.5/ヒ/2階図書室ART-305一般図書貸出禁止在庫   ×

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2020
775.5 775.5

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タイトルコード 1008001503763
書誌種別 図書
書名 漂流の演劇 維新派のパースペクティブ    
書名ヨミ ヒョウリュウ ノ エンゲキ 
著者名 永田 靖/編
著者名ヨミ ナガタ ヤスシ
出版者 大阪大学出版会
出版年月 2020.8
ページ数 483p
大きさ 19cm
分類記号 775.5
分類記号 775.5
ISBN 4-87259-693-9
内容紹介 研究者や演劇人、建築家らが、劇団「維新派」を多角的な視点から考察。演劇史、美術史、特に関西の前衛芸術における維新派の立ち位置を分かりやすく概説し、文学的価値や音楽や言語・身体論、都市論からもその魅力に迫る。
著者紹介 大阪大学大学院文学研究科教授。IFTR国際演劇学会アジア演劇WG代表。専門は演劇学、近現代演劇史。共編書に「歌舞伎と革命ロシア」「記憶の劇場」など。
件名 維新派
個人件名 松本 雄吉
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 維新派とは一体なんだったのか。あらわれる“劇場”、かわたれどきの言葉、さしだされた地図、たどる記憶、ながれる風景。
(他の紹介)目次 序 松本雄吉とその演劇
1 劇場×芝居(維新派のアジア―『台湾の、灰色の牛が背のびをしたとき』を中心に
維新派と一九二〇年代のドイツ・アヴァンギャルドたち
方向/演出を模索する―地図化、物質性、演劇生態
場所との対話―劇団維新派のサイトスペシフィック・パフォーマンス)
2 音楽×言語(『呼吸機械』(二〇〇八)―声とスケールの劇
すれちがいの意味論―維新派のことばと相互行為
記録メディアとしてのパフォーマンス台本に関する試論―維新派『nostalgia』の上演台本の創造性)
3 時代×都市(瞳は精神よりも欺かれることが少ない―大阪と美術家/松本雄吉の周辺をめぐって
立ち続けることの快楽―芸能史から見た維新派
No Country for Old Men―海外の視点から見た維新派
美術と演劇の間―具体美術協会と維新派との接点をさぐる
焼酎の入った透明の瓶
「わたしはこの町を知らない」―松本雄吉とノスタルジー)
4 旅×松本雄吉(ストリップ小屋の楽屋で熱中した、松ちゃんの「漢字当てゲーム」―松本雄吉との出会い、そして『日本維新派』
踊ろう、朝まで、その地図で。―演出家・松本雄吉(作品『PORTAL』を通じて)
幻の維新派天草公演―松本雄吉の帰郷
様々な「所作」に関する断片的な記憶について)


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