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書誌情報

書名

マラッカ海峡物語 ペナン島に見る多民族共生の歴史  集英社新書  

著者名 重松 伸司/著
出版者 集英社
出版年月 2019.3


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 9013111753223/シ/新書34一般図書一般貸出在庫  

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2019

書誌詳細

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タイトルコード 1008001360635
書誌種別 図書
書名 マラッカ海峡物語 ペナン島に見る多民族共生の歴史  集英社新書  
書名ヨミ マラッカ カイキョウ モノガタリ 
著者名 重松 伸司/著
著者名ヨミ シゲマツ シンジ
出版者 集英社
出版年月 2019.3
ページ数 299p
大きさ 18cm
分類記号 223.9
分類記号 223.9
ISBN 4-08-721071-2
内容紹介 ベンガル湾を内海のように抱えるインドと東南アジアには、どのような社会が形成されてきたのか。マラッカ海峡北端の小島ペナンを舞台に繰り広げられた、少数民族集団のユニークな共生の歴史を紹介する。
著者紹介 1942年大阪市生まれ。歴史学者。追手門学院大学名誉教授。著書に「マドラス物語」など。
件名 ペナン島
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞

(他の紹介)内容紹介 マラッカ海域北端に浮かぶペナン島。淡路島の半分ほどの面積しかないこの小島では、これまで、実に三〇以上の民族集団が、絶妙なバランスで群居し続けてきた。マレー人、インドネシアの海民アチェやブギス、インドのチェッティ商人、ムスリム海商チュリア、クリン、アラブの海商ハドラミー、ポルトガル人、イギリス人、フランス人、アルメニア人、華僑、日本人、等々―。各地で、ナショナリズムや排外主義的な価値観が増大する中、本書が提示する世界像は、多民族共存の展望と希望を与えてくれるだろう。ベンガル湾からマラッカ海峡にかけての地域研究の第一人者による、初の「マラッカ海峡」史。
(他の紹介)目次 第1部 海峡の植民地ペナン(海峡を掘り起こす
租界・居留地・ジョージタウン
海峡とモンスーン
海民と開拓者
居留地ジョージタウン誕生
居留地ペナンの誕生)
第2部 海峡を渡ってきた人々(変貌するペナン
シントラ、ポルトガル人街から日本人街へ
マラッカ海峡のアルメニア社会
華人街の頭目
ベンガル湾を渡ったインド人)


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