検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報

書名

文芸的な、余りに文芸的な/饒舌録ほか 芥川vs.谷崎論争  講談社文芸文庫  

著者名 芥川 龍之介/[著]   谷崎 潤一郎/[著]   千葉 俊二/編
出版者 講談社
出版年月 2017.9


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180223513914.6/アク/1階文庫92一般図書一般貸出在庫  
2 西岡5012955364914/ア/文庫28一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

芥川 龍之介 谷崎 潤一郎 千葉 俊二
2017
914.6 914.6

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001197281
書誌種別 図書
書名 文芸的な、余りに文芸的な/饒舌録ほか 芥川vs.谷崎論争  講談社文芸文庫  
書名ヨミ ブンゲイテキ ナ アマリ ニ ブンゲイテキ ナ ジョウゼツロク ホカ 
著者名 芥川 龍之介/[著]
著者名ヨミ アクタガワ リュウノスケ
著者名 谷崎 潤一郎/[著]
著者名ヨミ タニザキ ジュンイチロウ
著者名 千葉 俊二/編
著者名ヨミ チバ シュンジ
出版者 講談社
出版年月 2017.9
ページ数 312p
大きさ 16cm
分類記号 914.6
分類記号 914.6
ISBN 4-06-290358-5
内容紹介 “筋のない小説”を巡る芥川龍之介と谷崎潤一郎の論争。2人の文学観の披瀝と応酬を、雑誌発表順に配列し、発端となった『新潮』合評会とその俎上に載った小説、論争中の昭和2年7月に自殺した芥川への谷崎の追悼文を収録。
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 昭和二年二月号『新潮』合評会での谷崎の小説に対する芥川発言に端を発し、『改造』を舞台に文学史上に残る“筋のない小説”をめぐる論争が始まった。芸術とはなにか。何が文学を文学たらしめているのか。二人の文学観の披瀝と応酬を、雑誌発表順に配列し、合評会と、その俎上に載った小説二篇、論争掲載中の昭和二年七月に自殺した芥川への谷崎の追悼文七篇を収める。
(他の紹介)目次 饒舌録(感想)『改造』昭二・二月号(谷崎潤一郎)
饒舌録(感想)『改造』昭二・三月号(谷崎潤一郎)
文芸的な、余りに文芸的な―併せて谷崎潤一郎氏に答う―『改造』昭二・四月号(芥川龍之介)
饒舌録(感想)『改造』昭二・四月号(谷崎潤一郎)
東洋趣味漫談『大調和』昭二・十月号(谷崎潤一郎)
文芸的な、余りに文芸的な『改造』昭二・五月号(芥川龍之介)
饒舌録(感想)『改造』昭二・五月号(谷崎潤一郎)
文芸的な、余りに文芸的な『改造』昭二・六月号(芥川龍之介)
饒舌録(感想)『改造』昭二・六月号(谷崎潤一郎)
饒舌録『改造』昭二・七月号(谷崎潤一郎)〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 芥川 龍之介
 1892・3・1〜1927・7・24。小説家。東京生まれ。東京府立三中、一高を経て、1913年、東京帝大英文科入学。在学中の14年に菊池寛、久米正雄らと第三次「新思潮」を創刊、翻訳や小説などを発表する。16年には第四次となる「新思潮」を発刊し、創刊号に発表した「鼻」が夏目漱石によって激賞され、文壇に地位を築く。古典から海外文学までの幅広い知識と教養をもとに、さまざまな名作を残す。27年、睡眠薬により服毒自殺(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
谷崎 潤一郎
 1886・7・24〜1965・7・30。小説家。東京生まれ。東京府立一中、一高を経て、1908年、東京帝大国文科入学。在学中の10年に小山内薫、和辻哲郎らと第二次「新思潮」を創刊、戯曲や「刺青」などを発表し、11年中退。永井荷風らに認められ、次々と作品を発表、反自然主義の立場から書かれた作風は、耽美派、悪魔主義などと呼ばれ、人気を博す。関東大震災を経て関西に移住し、42年に『細雪』の執筆を開始する。49年、文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。