検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

文化財としてのガラス乾板 写真が紡ぎなおす歴史像    

著者名 久留島 典子/編   高橋 則英/編   山家 浩樹/編
出版者 勉誠出版
出版年月 2017.3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180123184742.2/ブ/1階図書室57A一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2017
感光材料 ガラス

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001150992
書誌種別 図書
書名 文化財としてのガラス乾板 写真が紡ぎなおす歴史像    
書名ヨミ ブンカザイ ト シテ ノ ガラス カンパン 
著者名 久留島 典子/編
著者名ヨミ クルシマ ノリコ
著者名 高橋 則英/編
著者名ヨミ タカハシ ノリヒデ
著者名 山家 浩樹/編
著者名ヨミ ヤンベ コウキ
出版者 勉誠出版
出版年月 2017.3
ページ数 8,262p
大きさ 26cm
分類記号 742.2
分類記号 742.2
ISBN 4-585-22173-9
内容紹介 明治20年代から半世紀以上にわたり広く活用されてきた記録媒体、ガラス乾板。写真史・人文学研究の中にガラス乾板を位置付け、先駆的に調査・分析・保全を続けてきた東京大学史料編纂所をはじめ、諸機関の手法を提示する。
著者紹介 東京大学附属図書館長・同大学史料編纂所教授。専門は日本中世史。著書に「一揆の世界と法」など。
件名 感光材料、ガラス
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 明治20年代から半世紀以上にわたり産業・学術等の分野を問わず、広く活用されてきた記録媒体、ガラス乾版。フィルム、そしてデジタル撮影という時代を経て、顧みられることのない存在として遇されてきたが、近年、写真資料として、また、歴史史料としてガラス乾板の持つ文化的価値が見出されてきた。いまなお各所に残るこの膨大な史料群にいかに対峙していくべきか―写真史および人文学研究のなかにガラス乾板を位置付ける総論、先駆的に調査・分析・保全を続けてきた東京大学史料編纂所ほか、同様の取り組みを進める諸機関の手法を提示する各論を通じて、総合的なガラス乾版の史科学を構築する。
(他の紹介)目次 総論(ガラス乾板の歴史と保存の意義
写真と歴史学―東京大学史料編纂所の活動を中心にして
写真史料を保存へ導くために)
第1部 ガラス乾板の保全と活用(ガラス乾板の史料学―整理保存と調査による研究資源化の実際
ガラス乾板の取り扱い
ガラス乾板用保存箱の製作
ガラス乾板の劣化例証)
第2部 ガラス乾板の情報化(ガラス乾板のデジタル情報化―デジタル撮影とメタデータの作成)
第3部 ガラス乾板蓄積の経緯とその背景(東京大学史料編纂所における歴史史料の複製とガラス乾板
博物館と文化財写真―奈良国立博物館におけるガラス乾板整理の経験から)
(他の紹介)著者紹介 久留島 典子
 東京大学附属図書館長・東京大学史料編纂所教授。専門は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高橋 則英
 日本大学芸術学部教授。専門は写真史・画像保存(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山家 浩樹
 東京大学史料編纂所所長・教授。専門は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。