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書誌情報

書名

日本の子育て共同参画社会 少子社会と児童虐待  MINERVA社会学叢書  

著者名 金子 勇/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2016.2


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1 中央図書館0180015455KR369.4/カ/2階郷土117B郷土資料貸出禁止在庫   ×

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金子 勇
2016
369.4 369.4
子育て支援 少子化 児童虐待 社会政策

書誌詳細

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タイトルコード 1008001025201
書誌種別 図書
書名 日本の子育て共同参画社会 少子社会と児童虐待  MINERVA社会学叢書  
書名ヨミ ニホン ノ コソダテ キョウドウ サンカク シャカイ 
著者名 金子 勇/著
著者名ヨミ カネコ イサム
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2016.2
ページ数 12,233,20p
大きさ 22cm
分類記号 369.4
分類記号 369.4
ISBN 4-623-07525-6
内容紹介 21世紀日本社会の根幹を揺るがす少子化・少子社会と、その中で増加する児童虐待問題を社会システム論的な思考で論じ、少子化という社会変動に取り組む理念として、社会全体での「子育て共同参画社会づくり」を訴える。
著者紹介 1949年福岡県生まれ。九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。神戸学院大学現代社会学部教授。北海道大学名誉教授。日本計画行政学会賞、日本都市学会賞受賞。
件名 子育て支援、少子化、児童虐待、社会政策
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 21世紀日本社会の大きな課題である少子社会と児童虐待にどう取り組むか。本書では、社会全体で支えあう少子化対策を介護保険に範を求め、独自の少子化対応策としての「子育て基金」を軸とした「少子化危機突破作戦」を提唱する。また児童虐待研究では、比較社会学による原因、過程分析、解決策を示し、予防の方法も明らかにした。本書は、「晩母」と「晩父」、「早母」と「早父」という新概念を活用して、社会的ジレンマ論、理論社会学を政策科学に調和させた実証的研究の集大成である。
(他の紹介)目次 第1章 粉末社会と少子化
第2章 少子社会の論理と倫理
第3章 子ども・子育て支援の歴史と現在
第4章 子育て共同参画社会のジレンマ
第5章 児童虐待の事例研究
第6章 「心中以外の虐待死」と「心中による虐待死」の比較研究
第7章 大都市の児童虐待の比較分析
(他の紹介)著者紹介 金子 勇
 1949年福岡県生まれ。1977年九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、神戸学院大学現代社会学部教授。北海道大学名誉教授。文学博士(九州大学、1993年)。第1回日本計画行政学会賞(1989年)、第14回日本都市学会賞(1994年)。北海道大学研究成果評価「卓越した水準にある」SS認定(社会貢献部門)(2010年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

1 第1章 粉末社会と少子化
2 1 粉末社会の個人と家族
3 2 コモン・センスとしてのリスク意識
4 3 リスクとしての少子化
5 第2章 少子社会の論理と倫理
6 1 古典的思考の重要性
7 2 少子化と社会保障制度
8 3 人口史観に基づく少子社会
9 4 出生力向上と養育力回復
10 第3章 子ども・子育て支援の歴史と現在
11 1 日本の人口構成
12 2 少子化の静かな進行
13 3 「少子化対策事業」の乱立を超えて
14 第4章 子育て共同参画社会のジレンマ
15 1 社会的ジレンマとしての少子化問題
16 2 新しい社会の構築
17 3 少子化とフリーライダー
18 第5章 児童虐待の事例研究
19 1 市民文化としての子育て支援
20 2 児童虐待と文化の問題
21 3 都市における虐待事案追跡調査
22 4 事例研究からの知見
23 第6章 「心中以外の虐待死」と「心中による虐待死」の比較研究
24 1 一〇年間の虐待死の趨勢
25 2 「早母」による虐待死の状況
26 3 精神疾患とアノミー的虐待論
27 第7章 大都市の児童虐待の比較分析
28 1 児童虐待の趨勢
29 2 児童虐待の都市比較分析
30 3 児童虐待の通告経路
31 4 札幌での児童虐待の時系列分析
32 5 札幌市虐待事例の追跡調査からの知見
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