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書誌情報

書名

99.9%が誤用の抗生物質 医者も知らないホントの話  光文社新書  

著者名 岩田 健太郎/著
出版者 光文社
出版年月 2013.8


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0119348811491.7/イ/1階新書81一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

岩田 健太郎
2013
抗生物質

書誌詳細

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タイトルコード 1008000700553
書誌種別 図書
書名 99.9%が誤用の抗生物質 医者も知らないホントの話  光文社新書  
書名ヨミ キュウジュウキュウテンキュウパーセント ガ ゴヨウ ノ コウセイ ブッシツ 
著者名 岩田 健太郎/著
著者名ヨミ イワタ ケンタロウ
出版者 光文社
出版年月 2013.8
ページ数 286p
大きさ 18cm
分類記号 491.79
分類記号 491.79
ISBN 4-334-03759-8
内容紹介 抗生物質は多くの国で間違った使い方をされているが、日本においてその間違い方は顕著であり、ほとんどが誤用である。感染症界のエースが、「とりあえず抗生物質」が招いた危機的状況を解説する。
著者紹介 1971年島根県生まれ。島根医科大学(現・島根大学)卒業。神戸大学大学院医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野教授。著書に「主体性は教えられるか」「「患者様」が医療を壊す」他。
件名 抗生物質
言語区分 日本語
書評掲載紙 産経新聞

(他の紹介)内容紹介 抗生物質は多くの国で間違った使い方をされているが、日本においてその間違い方は顕著であり、ほとんどが誤用である。必要のない症状に漫然と処方されているために、耐性菌が増え、抗生物質を治療の切り札とする、命を奪う肺炎や、急性喉頭蓋炎、髄膜炎などの感染症治療の際に使用できず、患者(子どもを含む)が亡くなるようなことも起きている。また心臓への副作用などリスクも報告されているが、知らない医者・患者も多い。「よくなってほしい」「誤診が怖い」と、つい足し算の医療をしてしまう医師、そして医師まかせにして病院ブランドや薬にしがみつく患者の双方の態度に警鐘を鳴らしつつ、「微妙な状態をビクビクしながら待ち、時間を活用しながら薬が必要かを判断する」という、臨床医学のよりリッチな世界観へと読者を導く。医者と患者と薬、その関係を問い直す一冊。
(他の紹介)目次 第1章 かぜに抗生物質は必要ない
第2章 21世紀の感染症の世界
第3章 「診断」という知的営為―臨床医、リッチな世界観を持つべし
第4章 臨床をなめんなよ―現場の医療レベルが上がらない、その理由
第5章 経口三世代セファロスポリンは、99・9%が誤用
第6章 日本感染症界の「黒歴史」
第7章 もっと「感染症のプロ」を―日本の感染症専門医、その信頼性について
最終章 さらば、「足し算」の医療―ポリファーマシー(多薬剤処方)の問題


内容細目表

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