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書誌情報

書名

京都盆地の縄文世界・北白川遺跡群   シリーズ「遺跡を学ぶ」  

著者名 千葉 豊/著
出版者 新泉社
出版年月 2012.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0119111714210.2/チ/特設展示234B一般図書一般貸出在庫  

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2012

書誌詳細

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タイトルコード 1008000596777
書誌種別 図書
書名 京都盆地の縄文世界・北白川遺跡群   シリーズ「遺跡を学ぶ」  
書名ヨミ キョウト ボンチ ノ ジョウモン セカイ キタシラカワ イセキグン 
著者名 千葉 豊/著
著者名ヨミ チバ ユタカ
出版者 新泉社
出版年月 2012.11
ページ数 94p
大きさ 21cm
分類記号 210.25
分類記号 210.25
ISBN 4-7877-1236-3
内容紹介 かつては扇状地上に豊かな森が広がっていた京都大学周辺の左京地区。この地に暮らした縄文人の行動と生活を追いつつ、東日本のように大きな環状集落をつくらず小さな暮らし方をした京都盆地の縄文世界を明らかにする。
著者紹介 1960年愛知県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程中退。京都大学文化財総合研究センター助教。
件名 遺跡・遺物-京都市、縄文式文化
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 今はすっかり市街地となっている京都大学周辺の左京地区。かつてここには、扇状地上に豊かな森が広がっていた。この地に暮らした縄文人の行動と生活を追いつつ、東日本のように大きな環状集落をつくらず小さな暮らし方をした京都盆地の縄文世界を明らかにする。
(他の紹介)目次 第1章 京都の市街地に縄文遺跡が(比叡山西南麓の扇状地
遺跡を群としてとらえる)
第2章 続々みつかる縄文遺跡(北白川追分町遺跡の発見
北白川小倉町遺跡の調査
編年研究から文化の研究)
第3章 縄文集落の移り変わり(人の活動がはじまる―縄文草創期・早期
扇状地の集落―縄文前期・中期
集落の拡大と衰退―縄文後期・晩期)
第4章 低湿地の森から(埋没林が保存されていた
先史環境の復元
貯蔵穴と木材加工場)
第5章 京都盆地の縄文世界(重層的な地域集団
小さな暮らし方)


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