蔵書情報
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書誌情報
書名 |
脱原子力国家への道 叢書震災と社会
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著者名 |
吉岡 斉/著
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出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2012.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119085249 | 539/ヨ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000553598 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
脱原子力国家への道 叢書震災と社会 |
書名ヨミ |
ダツ ゲンシリョク コッカ エノ ミチ |
著者名 |
吉岡 斉/著
|
著者名ヨミ |
ヨシオカ ヒトシ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2012.6 |
ページ数 |
13,224p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
539.091
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分類記号 |
539.091
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ISBN |
4-00-028521-6 |
内容紹介 |
原発の廃止、原子力の軍事利用の縮小に向けて、どのようなシナリオを描くことができるのか。また、それを進める上で、どのような障害を乗り越える必要があるのか。基本的見地から考えるための素材を提供する。 |
著者紹介 |
1953年生まれ。九州大学大学院比較社会文化研究院教授。東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会委員。専門は科学技術史・科学技術政策。著書に「原発と日本に未来」など。 |
件名 |
原子力政策 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
原発廃止に向けて前進するのみならず原子力の軍事利用についても縮小に向けて先導的役割を担う国家、それを「脱原子力国家」と定義する。こうした国家を実現する上で、どのようなシナリオを描くことができるのか。それを進める上でどのような障害を乗り越える必要があるのか。基本的見地から考えるための素材を読者に提供する。原子力をめぐる科学技術史・科学技術政策を専門に研究してきた著者が、福島原発事故後、初めて世に問う一書である。本書を抜きにして、原子力問題は語れない。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 なぜ脱原子力国家なのか 第2章 福島原発事故のあらまし 第3章 福島原発事故の原因と教訓 第4章 日本の原子力開発利用の構造 第5章 日本はいかにして原子力国家となったか 第6章 日米原子力同盟の形成と展開 第7章 異端から正統へと進化した脱原発論 第8章 脱原発路線の目標とシナリオの多様性 第9章 脱核燃料サイクルのシナリオ |
(他の紹介)著者紹介 |
吉岡 斉 1953年生まれ。東京大学理学部卒、同大学大学院理学系研究科博士課程単位取得退学。和歌山大学助教授などを経て、現在、九州大学大学院比較社会文化研究院教授。この間、内閣府原子力委員会専門委員、経済産業省総合資源エネルギー調査会臨時委員などを歴任。現在は、東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会委員。専門は、科学技術史・科学技術政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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