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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0118994953 | 723.1/フ/ | 1階新書 | 81 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000528916 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
高橋由一 日本洋画の父 中公新書 |
書名ヨミ |
タカハシ ユイチ |
著者名 |
古田 亮/著
|
著者名ヨミ |
フルタ リョウ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2012.4 |
ページ数 |
4,178p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
723.1
|
分類記号 |
723.1
|
ISBN |
4-12-102161-8 |
内容紹介 |
幕末から明治にかけて日本洋画界の礎を築いた、日本初の本格的な洋画家、高橋由一。彼の人生は、洋画揺籃期の重要な局面とことごとくリンクしている。その事績を今日的視点で見直し、近代絵画史のうねりを活写する。 |
著者紹介 |
1964年東京都生まれ。東京国立博物館研究員、東京国立近代美術館主任研究官を経て、東京藝術大学大学美術館准教授。専門は近代日本美術史。著書に「狩野芳崖・高橋由一」など。 |
個人件名 |
高橋 由一 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
代表作『鮭』『花魁』が歴史や美術の教科書に掲載されている高橋由一。彼は幕末から明治にかけて日本洋画界の礎を築いた、日本で最初の“本格的な洋画家”である。晩年、黒田清輝によって洋画界の勢力図は塗り替えられ、一時は忘れられた存在となった。だが、清輝登場の転換点を含め、由一の人生は洋画揺籃期の重要な局面とことごとくリンクしている。由一の事績を今日的視点で見直し、近代絵画史のうねりを活写する。 |
(他の紹介)目次 |
序章 晩年の洋画沿革展覧会―一八九三年 第1話 画家「高橋〓(い)之介」 第2話 画学局に入局の事 第3話 ワーグマンに入門の事 第4話 上海旅行、そして維新 第5話 花魁 第6話 東海道、関西を往く 第7話 画塾創設 第8話 明治九年という転換点 第9話 洋画か日本画か 第10話 こんぴら詣で 第11話 美術館の夢 第12話 東北での足跡 終章 高橋由一の死後 |
(他の紹介)著者紹介 |
古田 亮 1964年東京都生まれ。93年東京国立博物館研究員。98年東京国立近代美術館(2001年より主任研究官)を経て、06年に東京藝術大学美術館助教授に就任、現在准教授。専門は近代日本美術史。04年「琳派RIMPA」展、06年「揺らぐ近代」展、07年「横山大観」展など多くの企業展を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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