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書誌情報

書名

百年文庫  5  音 

出版者 ポプラ社
出版年月 2010.10


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 星置9311905435908/ヒ/5文庫一般図書一般貸出在庫  

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2010
2010
908.3 908.3
小説-小説集

書誌詳細

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タイトルコード 1008000336116
書誌種別 図書
書名 百年文庫  5  音 
書名ヨミ ヒャクネン ブンコ 
出版者 ポプラ社
出版年月 2010.10
ページ数 165p
大きさ 19cm
分類記号 908.3
分類記号 908.3
ISBN 4-591-11887-0
内容紹介 日本と世界の文豪による名短篇を、漢字1文字の趣に合わせて1冊に編んだアンソロジー。5は、幸田文「台所のおと」、川口松太郎「深川の鈴」、高浜虚子「斑鳩物語」を収録。
件名 小説-小説集
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 病床の佐吉は台所の音を聞こうと寝返りを打つ。障子を隔て心を通いあわせる夫婦の姿―幸田文『台所のおと』。深川育ちで働き者の後家と小説家志望の「私」、ふたりはすし屋の二階で暮らし始めるが…。貧しくもいじらしい愛、川口松太郎の『深川の鈴』。菜の花が美しい大和路の宿、夜も更けて冴えた機織りの音が聞こえてくる…。純朴な娘の想いをほのぼのと描きだした高浜虚子の『斑鳩物語』。何気ない暮らしの音が優しく響く三篇。
(他の紹介)著者紹介 幸田 文
 1904‐1990。東京・向島生まれ。父・露伴の厳しい家庭教育を受ける。文筆活動を始めたのは43歳と遅く、露伴の晩年を綴ったのが最初だった。以後すぐれた文章家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川口 松太郎
 1899‐1985。東京・浅草生まれ。早くから自活しながら文学修業に励み、1935年に第1回直木賞を受賞。庶民の心情を描いて一世を風靡し、映画界、演劇界の発展にも大きく貢献した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高浜 虚子
 1874‐1959。愛媛県生まれ。本名清。中学時代に正岡子規の知遇を得、虚子の号を受ける。雑誌「ホトトギス」の主宰・発行人として、すぐれた俳人・小説家を世に送り出す一方、自らも作家として多くの名作を残した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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