蔵書情報
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書誌情報
書名 |
ゲルニカ ピカソが描いた不安と予感 光文社新書
|
著者名 |
宮下 誠/著
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出版者 |
光文社
|
出版年月 |
2008.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
清田 | 5513406743 | 723/ミ/ | 新書 | 20 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006800482132 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ゲルニカ ピカソが描いた不安と予感 光文社新書 |
書名ヨミ |
ゲルニカ |
著者名 |
宮下 誠/著
|
著者名ヨミ |
ミヤシタ マコト |
出版者 |
光文社
|
出版年月 |
2008.1 |
ページ数 |
225p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
723.36
|
分類記号 |
723.36
|
ISBN |
4-334-03436-8 |
内容紹介 |
20世紀の西洋美術を代表する「ゲルニカ」の制作過程を丹念に追いながら、美術史、歴史画、戦争画などの観点からピカソが直感した「予感」に迫る。さらに、一枚の絵を見つめるということの本質にまで思いを巡らす。 |
著者紹介 |
1961年東京都生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程単位取得退学。國學院大学文学部教授。専攻は、20世紀西洋美術史、美術史学史、画像解釈学、一般芸術学。著書に「逸脱する絵画」など。 |
個人件名 |
Picasso Pablo |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
二〇世紀の西洋美術を代表する『ゲルニカ』は、描かれた当時、多くの人に衝撃を与えた。この作品は、一九三七年という、ナチズムやロシア社会主義、フランス、ドイツ、イギリスなどの列強の思惑が交錯し、スペインでは内乱が激化するという、ヨーロッパが不安と緊張に包まれた時代に生み出された。しかし、『ゲルニカ』には絵画としての「異質さ」が漂う。そして、これこそが、不安が先鋭化しつつある私たちを今でも虜にする魅力でもあるのだ―。本書では、その製作過程を丹念に追いながら、美術史、歴史画、戦争画などの観点からピカソが直感した「予感」に迫る。さらに、私たちの美術鑑賞のあり方、一枚の絵を見つめるということの本質にまで思いを巡らす。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 神話的メッセージ 第2章 制作過程 第3章 美術史の中の『ゲルニカ』 第4章 オリジナリティと多層性 第5章 呪術的な力―歴史画として読む 第6章 ピカソの予感―「負」の戦争画 |
内容細目表
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