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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117315820 | 489.5/オ/ | 1階図書室 | 52A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006700386731 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
オオカミを放つ 森・動物・人のよい関係を求めて |
書名ヨミ |
オオカミ オ ハナツ |
著者名 |
丸山 直樹/編著
|
著者名ヨミ |
マルヤマ ナオキ |
著者名 |
須田 知樹/編著 |
著者名ヨミ |
スダ カズキ |
著者名 |
小金澤 正昭/編著 |
著者名ヨミ |
コガネザワ マサアキ |
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2007.1 |
ページ数 |
193,7p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
489.56
|
分類記号 |
489.56
|
ISBN |
4-560-04076-8 |
内容紹介 |
2005年11月、野生生物保護学会で「日本のオオカミ絶滅百年シンポ」が開催された。その最新の研究成果をもとに、オオカミの食性や人との共存についての真実を浮き彫りにし、日本の森林生態系の未来を考える。 |
著者紹介 |
農学博士、東京農工大学名誉教授、日本オオカミ協会会長。専門は自然保護文化論等。 |
件名 |
おおかみ(狼)、自然保護 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
毎日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
日本のオオカミが一九〇五年に絶滅して以来はや一世紀。天敵不在で増えすぎたシカによる森林・田畑の被害の声は、日本各地で絶えることがない。また奥日光ではニッコウキスゲやシラネアオイが危機に瀕し、はては尾瀬でもミズバショウが食害にあっているという。二〇〇五年十一月、野生生物保護学会で「日本のオオカミ絶滅百年シンポ」が開催され、日本オオカミ協会に集う第一線研究者から若手フィールドワーカーまでが最新の研究・調査を発表した。その成果をもとに広く一般向けに書き下ろされた本書により、いま、その食性や人との共存について「オオカミの真実」が浮き彫りにされる。 |
(他の紹介)目次 |
序章 日本におけるオオカミ絶滅百年を迎えて 第1章 崩壊する生態系―オオカミ絶滅がもたらしたこと 第2章 尾瀬にもシカ出現!―自然生態系が危ない 第3章 オオカミは何を食べているのか 第4章 オオカミは日本に帰ってきたら何を食べるのか? 第5章 オオカミの捕食能力―生態系への貢献 第6章 ポーランドのオオカミの生息状況 第7章 オオカミと住民との共存―ポーランドの事例 第8章 モンゴル人のオオカミ観、今昔 第9章 日本人のオオカミ観 第10章 人を襲わないオオカミ、襲うオオカミ |
(他の紹介)著者紹介 |
丸山 直樹 農学博士、東京農工大学名誉教授、日本オオカミ協会会長、専門は自然保護文化論、野生動物保護学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 須田 知樹 博士(農学)、立正大学地球環境科学部講師、専門は森林生態学、保全生物学、有蹄類の生息に対する生態系の反応(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小金澤 正昭 博士(農学)、宇都宮大学農学部教授、日本オオカミ協会理事、専門は野生鳥獣管理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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