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書名

羞恥心はどこへ消えた?   光文社新書  

著者名 菅原 健介/著
出版者 光文社
出版年月 2005.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116915836141.6/ス/書庫2一般図書一般貸出在庫  

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2005
141.6 141.6

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タイトルコード 1006500277229
書誌種別 図書
書名 羞恥心はどこへ消えた?   光文社新書  
書名ヨミ シュウチシン ワ ドコ エ キエタ 
著者名 菅原 健介/著
著者名ヨミ スガワラ ケンスケ
出版者 光文社
出版年月 2005.11
ページ数 190p
大きさ 18cm
分類記号 141.6
分類記号 141.6
ISBN 4-334-03330-X
内容紹介 普段、私たちは「恥ずかしい」という感情を毎日のように体験するが、羞恥心の性質についてはあまり知られていない。人間はなぜ「恥じらう」のだろうか。「恥」から見えてきたニッポンの今。
著者紹介 1958年東京生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程心理学専攻修了。文学博士。聖心女子大学文学部教授。専門は社会心理学、性格心理学。著書に「人はなぜ恥ずかしがるのか」他。
件名 羞恥
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 近年、駅や車内などで地べたに座り込む「ジベタリアン」、所構わず濃厚なラブシーンを演じる「人前キス」、電車の中で平気で化粧をする「車内化粧」など、街中での“迷惑行動”が目につくようになった。かつて、アメリカの文化人類学者ルース・ベネディクトは日本を「恥の文化」であると規定した。しかし、今、この図式は成り立つのだろうか。普段、私たちは「恥ずかしい」という感情を毎日のように体験するが、羞恥心の性質についてはあまり知られていない。人間はなぜ「恥じらう」のだろうか。「羞恥心」は何の役に立っているのだろうか。そして現代社会で何が起こっているのだろうか。「恥」から見えてきたニッポンの今。
(他の紹介)目次 序章 ジベタリアン現象―蔓延しつつある迷惑行動(「日本人の美徳」が崩れ始めた?
見過ごせない事態 ほか)
第1章 恥にまみれた人生―日常生活は常に「警告」されている(「警告」される理由
「恥ずかしい体験例」を集めてみたが… ほか)
第2章 生きていくための必要なもの―人類の歴史的産物(なぜ他者の機嫌をとらなければならないのか
サバイバルに有利に働く能力 ほか)
第3章 もし誰かに裸を見られたら―恥の基準と多様性(坊っちゃんと天麩羅
女子大生たちのイメージギャップ ほか)
第4章 玄関を出ればタニンの世界―ジベタリアン的心性の拡大(誰の目が気になるのか
ほどほどに関係が重要な相手 ほか)


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