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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
東札幌 | 4012517688 | 210.7/キ/ | 新書 | 14 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006500253832 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
昭和零年 講談社現代新書 |
書名ヨミ |
ショウワ レイネン |
著者名 |
桐山 桂一/著
|
著者名ヨミ |
キリヤマ ケイイチ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2005.8 |
ページ数 |
259p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
210.7
|
分類記号 |
210.7
|
ISBN |
4-06-149799-5 |
内容紹介 |
二十歳になった。日本が敗けた-。戦争から平和へ、貧困から飽食へ。「ふたつの国」を生き抜いた1925年=昭和零年生まれの30人が戦後60年に贈る痛切の証言。 |
著者紹介 |
1959年岐阜県生まれ。同志社大学文学部卒業後、中日新聞社入社。東京新聞で特別報道部デスク等を経て、現在、論説委員。著書に「反逆の獅子」など。 |
件名 |
日本-歴史-昭和時代、伝記-日本 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
戦争から平和へ貧困から飽食へ、「ふたつの国」を生き抜いた1925年=昭和零年生まれの30人が戦後60年に贈る痛切の証言。 |
(他の紹介)目次 |
江崎玲於奈(物理学者)時には深い森へ入ってみよう 桂米朝(落語家)あんな時代はもうごめんですなあ 小林栄一(医師)1945年8月9日午前11時2分 永井路子(作家)大本営発表で「歴史」は書けない 岡田卓也(イオン名誉会長)終戦告げた「大売り出し」のチラシ 杉下茂(野球解説者)うなる魔球も平和だからこそ 山口一郎(元・建国大学生)満州の旧友と交わした堅い握手 田中松枝(元・中国残留婦人)私たちのことを見捨てないで 大田昌秀(元・沖縄県知事)沖縄、いまだ「捨て石」なり 丸谷才一(作家)「君が代」を強制する監獄国家 篠原一(政治学者)「憲法九条の蓄積」を無にするな 山本卓真(富士通名誉会長)忘れられない部隊長の訓辞 大滝秀治(俳優)空襲下で見たヒトラーの贈り物 森園正彦(ソニー顧問)今なお蘇る「機銃掃射」の悪夢 宮崎繁樹(元・明治大学総長)九十九里浜防衛戦に燃えた日々 久田宗也(茶道家)「和敬静寂」を知っていますか 杉本苑子(作家)忘れられない「初めての投票」 山口鶴男(元・社会党書記長)国会議事堂の椅子で決意したこと 角谷清(元・宮内庁式武官長)象徴なのだから「女帝」もいい 梅原猛(哲学者)「一神教」が日本を狂わせた 松山善三(映画監督)いまこそ「知足」でいきましょう 色川大吉(歴史学者)日本の民主主義にも希望はある 速水優(元・日本銀行総裁)兄の死が導いたキリスト教への道 宇佐美忠信(元・同盟会長)愛国少年が労働運動を志すまで 橋田寿賀子(脚本家)戦後、日本人は悪くなった 菅原信海(僧侶)命の尊さは宗教で教えよう 石川六郎(鹿島名誉会長)国を立て直すための「わが信念」 星野哲郎(作詞家)人生の応援歌は七転び八起きから 森本哲郎(評論家)思考を放棄した新聞が国を滅ぼす 野中広務(元・内閣官房長官)八月十七日の「鉄拳制裁」 |
(他の紹介)著者紹介 |
桐山 桂一 1959年、岐阜県生まれ。同志社大学文学部卒業後、中日新聞社に入社。東京新聞(中日新聞東京本社)社会部で事件遊軍キャップ、司法キャップ、特別報道部デスクなどを経て論説委員。総合研究開発機構(NIRA)の政策研究『個族化社会のネットワーク形成』特別研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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