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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119124584 | 723/マ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006400128124 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
絵画の二十世紀 マチスからジャコメッティまで NHKブックス |
書名ヨミ |
カイガ ノ ニジッセイキ |
著者名 |
前田 英樹/著
|
著者名ヨミ |
マエダ ヒデキ |
出版者 |
日本放送出版協会
|
出版年月 |
2004.4 |
ページ数 |
237p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
723.07
|
分類記号 |
723.07
|
ISBN |
4-14-001996-4 |
内容紹介 |
写真の登場によって絵画はどう変わったのか? 物を見た目そっくりに描くことを拒否し、視覚にたよらず感覚を通して描こうとしたマチス、ピカソ、ルオー、ジャコメッティ。彼らの軌跡を通し、20世紀絵画を明快に鑑賞する。 |
著者紹介 |
1951年大阪府生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。立教大学文学部教授。専門はフランス思想、および言語論。著書に「小林秀雄」「在るものの魅惑」など。 |
件名 |
絵画-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
絵画は何のために在るのか?写真の登場によって、二十世紀の画家たちは物を見た目そっくりに描くことを超えて絵画の新たな役割・手法を模索する。視覚によらず感覚を通して世界の在るがままの姿を把握し描こうとしたマチス、ピカソ、ルオー、そしてジャコメッティ。この困難な課題に挑んだ彼ら四人の軌跡を通して、二十世紀絵画に明快な鑑賞の指針を与える力作。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 「感覚の絵画」の誕生―セザンヌからマチスへ(写真的視覚の侵入 視角ではなく感覚で描け!―セザンヌと“色” ほか) 第2章 純粋感覚とは何か―マチスからピカソへ(人間を正面から視る―マチスの“色”の軌跡 マチスの肖像画―個性はどう超えられたか ほか) 第3章 見えないものに向かって―ピカソからジャコメッティへ(感覚を歪ませる―戦争を描く手法 『ラス・メニーナス』を描き直す―感覚の歴史画 ほか) 第4章 絵画は何のために在るのか―ジャコメッティからルオーへ(“在るもの”としての人間を描く―ジャコメッティの肖像画 抽象絵画は芸術か―ジャコメッティの問い ほか) |
内容細目表
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