蔵書情報
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書誌情報
書名 |
クローンのはなし 応用と倫理をめぐって はなしシリーズ
|
著者名 |
下村 徹/著
|
出版者 |
技報堂出版
|
出版年月 |
2002.3 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001337620 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
クローンのはなし 応用と倫理をめぐって はなしシリーズ |
書名ヨミ |
クローン ノ ハナシ |
著者名 |
下村 徹/著
|
著者名ヨミ |
シモムラ トオル |
出版者 |
技報堂出版
|
出版年月 |
2002.3 |
ページ数 |
198p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
467.25
|
分類記号 |
467.25
|
ISBN |
4-7655-4432-X |
内容紹介 |
動植物のクローン技術の基礎を解説した上で、医薬品の製造・医療・食糧増産等への応用の可能性と、遺伝子操作が抱える安全性・倫理・生態系の問題等をとりあげ解説する。正確な知識に基づきクローン技術の是非を考える。 |
著者紹介 |
東北大学農学部卒業。現在、東京農業大学客員教授(動物バイオテクノロジー研究室)、東京医薬専門学校非常勤講師。著書に「バイオテクノロジーの基礎理論」、共著に「最新植物工学要覧」等。 |
件名 |
遺伝子工学 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
本書では、動植物のクローン技術の基礎を解説したうえで、医薬品の製造・医療・食糧増産等への応用の可能性と、遺伝子操作が抱える安全性・倫理・生態系の問題等をとりあげ、わかりやすく解説する。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 クローンとは何か―自然界でのクローンとは何か―自然界でのクローンと人為的操作によるクローン 第2章 遺伝子とは何か―クローン技術にかかわる遺伝子の仕組みと働き 第3章 植物でのクローンづくり―クローン植物はどのように利用されているか 第4章 動物でのクローンづくり―クローン動物はどのように利用されているか 第5章 クローン技術の医薬と医療への応用―クローン技術は医薬品生産と医療でどのように利用されているか 第6章 クローン技術の倫理的課題―新しい技術に対しては新しい倫理が求められる |
(他の紹介)著者紹介 |
下村 徹 1951年、東北大学農学部卒業。東北大学大学院前期特別研究生、名古屋大学助手を経て、1963年農林省に出向。植物ウイルス研究所室長、オランダ国立農科大学客員研究員、野菜試験場部長などを歴任。1989年、東京農業大学生物産業学部教授(生物工学研究室)。1997年、同大学客員教授(動物バイオテクノロジー研究室)、東京医薬専門学校非常勤講師。現在に至る。組織・細胞培養系を用いた植物ウイルスの感染と治療に関する研究や、動植物のクローン研究に携わってきた。農学博士。日本植物病理学会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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