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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0113787063 | 221/ヨ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
ちえりあ | 7900162400 | 221/ヨ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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朝鮮-歴史-新羅時代 遺跡・遺物-朝鮮 ローマ(古代)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001287977 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ローマ文化王国-新羅 |
書名ヨミ |
ローマ ブンカ オウコク シラギ |
著者名 |
由水 常雄/著
|
著者名ヨミ |
ヨシミズ ツネオ |
出版者 |
新潮社
|
出版年月 |
2001.7 |
ページ数 |
317p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
221.035
|
分類記号 |
221.035
|
ISBN |
4-10-447601-3 |
内容紹介 |
4世紀〜6世紀の新羅地方の遺跡から、ローマ文化の遺物が次々と発掘されている。中国文化の傘下にあった東アジアにおいて、新羅がローマ文化を持っていたとする著者の説を、実際に出土した遺物から検証する。 |
著者紹介 |
1936年徳島県生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了。様々な大学で教鞭をとった後、ガラス作家養成校・東京ガラス工芸研究所、能登島ガラス工房などを開設。著書に「ガラスの道」など。 |
件名 |
朝鮮-歴史-新羅時代、遺跡・遺物-朝鮮、ローマ(古代) |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
従来の史家は“北方系の異質な文化”として、解明できなかった四〜六世紀の新羅とはどんな国だったのか?天馬塚、味鄒王陵、皇南洞九八号墳等、韓国考古学の成果である大発掘による出土品の数々と世界の博物館の品々とを対比させ、深い関係を検証して、正に新羅文化がローマ文化の所産である一大展観を書中に試みた画期的著作。 |
(他の紹介)目次 |
なぜこの本を書くことになったか 新羅はどのような国であったか 新羅はなぜ中国と国交をもたなかったか 新羅王の王冠の謎 天馬塚の遺構と遺物が示しているもの 衝撃の皇南洞九八号双墳の発掘 微笑するトンボ玉 ケルトの黄金剣の謎 新羅出土のローマン・グラス 圧倒的な陶製リュトン群 新羅はローマ文化の国だった ローマから新羅への道 |
内容細目表
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