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書誌情報

書名

富永仲基と懐徳堂 思想史の前哨    

著者名 宮川 康子/著
出版者 ぺりかん社
出版年月 1998.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0112404280121.5/ミ/書庫2一般図書一般貸出在庫  

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1998
121.59 121.59

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タイトルコード 1001001111536
書誌種別 図書
書名 富永仲基と懐徳堂 思想史の前哨    
書名ヨミ トミナガ ナカモト ト カイトクドウ 
著者名 宮川 康子/著
著者名ヨミ ミヤガワ ヤスコ
出版者 ぺりかん社
出版年月 1998.11
ページ数 242p
大きさ 20cm
分類記号 121.59
分類記号 121.59
ISBN 4-8315-0862-4
内容紹介 近代日本思想史のもとで常に「時代を越えた天才」として切り離されてきた富永仲基の存在を通じて、十八世紀懐徳堂周辺に形成された知的世界の認識的枠組み、歴史と言語をめぐる言説編成の規則を明らかにする。
著者紹介 1953年東京都生まれ。大阪大学文学研究科博士課程後期単位取得退学。現在、千葉大学助教授。
個人件名 富永 仲基
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 徂徠学の「解体」と「新しい学」の形成。「近代」からの眼差しによって線的に語られてきた「日本思想史」のもとで、常に、「時代を越えた天才」として切り離され、宙づりになっていた富永仲基の存在を、十八世紀、懐徳堂周辺に生まれた市井知識人たちの思想的実践のなかに取り戻す試み。
(他の紹介)目次 第1章 反徂徠としての富永仲基―「論語徴駁説」を中心に
第2章 近世市井の歴史意識―『日本春秋』と『日本春秋書入鈔』
第3章 譬喩の言語学―富永仲基「三物五類」の説
第4章 あたりまえの誠の位相―「誠の道」と『中庸』の誠をめぐって


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