蔵書情報
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書誌情報
書名 |
日本の近世と老荘思想 林羅山の思想をめぐって
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著者名 |
大野 出/著
|
出版者 |
ぺりかん社
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出版年月 |
1997.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0110423639 | 121.5/オ/ | 書庫2 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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老子 林 羅山 日本思想-歴史 老子
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001000012 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本の近世と老荘思想 林羅山の思想をめぐって |
書名ヨミ |
ニホン ノ キンセイ ト ロウソウ シソウ |
著者名 |
大野 出/著
|
著者名ヨミ |
オオノ イズル |
出版者 |
ぺりかん社
|
出版年月 |
1997.2 |
ページ数 |
362,5p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
121.5
|
分類記号 |
121.5
|
ISBN |
4-8315-0768-7 |
内容紹介 |
儒教を中核とした近世日本体制は本来危険性をもつ老荘思想も林羅山の注釈を経て受容するに至った。思想史上の盲点である老荘思想の問題を羅山を中心に考察した注目の書。 |
著者紹介 |
1961年東京都生まれ。北海道大学文学部卒業。筑波大学大学院博士課程修了。国際大学助手、筑波大学準研究員を経て、現在帯広大谷短期大学日本語日本文学科専任講師。 |
件名 |
日本思想-歴史、老子 |
個人件名 |
老子、林 羅山 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
本書は、林羅山という儒者と『老子』との接点に着目し、老荘思想と儒教との交渉という観点から、日本の近世における老荘思想の受容に関して考察した。 |
(他の紹介)目次 |
序章 近世における『老子〓斎口義』 第1章 林羅山と『老子〓斎口義』 第2章 仏老批判における林羅山の老子観 第3章 林羅山の老子観 終章 民衆思想における老荘思想の受容 |
内容細目表
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