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書誌情報

書名

日本の外交政策1869-1942 霞が関から三宅坂へ    

著者名 I・ニッシュ/著   宮本 盛太郎/監訳
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 1994.4


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1 中央図書館0111578720319.1/ニ/書庫5一般図書一般貸出在庫  
2 ちえりあ7900047833319/ニ/図書室一般図書一般貸出在庫  

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1994
319.1 319.1
日本-対外関係-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1001000812647
書誌種別 図書
書名 日本の外交政策1869-1942 霞が関から三宅坂へ    
書名ヨミ ニホン ノ ガイコウ セイサク センハッピャクロクジュウキュウ センキュウヒャクヨンジュウニ 
著者名 I・ニッシュ/著
著者名ヨミ I ニッシュ
著者名 宮本 盛太郎/監訳
著者名ヨミ ミヤモト モリタロウ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 1994.4
ページ数 318,9p
大きさ 22cm
分類記号 319.1
分類記号 319.1
ISBN 4-623-02408-3
内容紹介 人物を軽視しがちだった従来の近代日本の外交政策研究に対し、岩倉具視から松岡洋右にいたる歴代外務大臣に焦点を当て、外務省と軍部の対立・消長を軸とした分析視角によって、その歴史を浮き彫りにしていく書。
著者紹介 1926年生まれ。エディンバラ大学、スクール・オブ・オリエンタル・アンド・アフリカン・スターディーズで学ぶ。イギリスを代表する日本外交史・日英交渉史の専門家。
件名 日本-対外関係-歴史
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 従来の近代日本の外交政策研究は、「人物」を軽視する傾向があった。それにたいして本書では、岩倉具視から松岡洋右にいたる歴代外務大臣に焦点を当てる。彼らが関心を抱いていた政策の主要な側面を中心に、外務省と軍部の対立・消長を軸とした分析視角によって、その歴史を浮き彫りにしていく。
(他の紹介)目次 第1章 岩倉時代(外務省の起源
岩倉の外交
対韓政策をめぐる危機とその余波)
第2章 陸奥時代(陸奥の外務省
条約改正
日清戦争
講和交渉
評価)
第3章 青木時代(条約改正における青木の役割
一八九八年の極東の危機
義和団の乱)
第4章 小村時代(元老と外交政策
日英同盟
日露戦争への序曲
ポーツマス講和
霞が関での二期目)
第5章 加藤時代(外務省の自律
辛亥革命
第一次世界大戦
二一カ条要求
評価)
第6章 石井時代(日露同盟への道・第四回日露協約
ワシントンへの使節
パリ講和会議)
第7章 幣原時代(ワシントン時代
ワシントン会議
山東問題
ワシントン海軍条約
ワシントン以後
ソビエト連邦との関連)
第8章 田中時代(幣原の中国政策
田中の中国政策
満州における推移
再び幣原へ
ロンドン海軍会議
田中と幣原―若干の総括)
第9章 内田時代(奉天[柳条湖]事件
外相としての内田
紛叫する国際連盟
満州国以後)
第10章 広田時代(霞が関の役割の時代
海軍軍縮
中国)
第11章 近衛時代(病根―中国問題
第二次近衛内閣までの幕間劇)
第12章 松岡時代(三国同盟
日ソ関係
アメリカに関するジレンマ
東条の大博打)


内容細目表

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