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書誌情報

書名

ドストエフスキー「罪と罰」の世界     

著者名 清水 正/著
出版者 鳥影社
出版年月 1991.11


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1 中央図書館0110877818983/シ/1階図書室69B一般図書一般貸出在庫  
2 厚別8011758599980/シ/図書室18一般図書一般貸出在庫  

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清水 正
1991
983 983
Dostoevskii Fyodor Mikhailovich 罪と罰

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001000661680
書誌種別 図書
書名 ドストエフスキー「罪と罰」の世界     
書名ヨミ ドストエフスキー ツミ ト バツ ノ セカイ 
著者名 清水 正/著
著者名ヨミ シミズ マサシ
出版者 鳥影社
出版年月 1991.11
ページ数 463p
大きさ 22cm
分類記号 983
分類記号 983
ISBN 4-7952-5168-1
内容紹介 ドストエフスキーを批評の対象として20余年の著者が丸3年をかけて書下した「罪と罰」論。ラスコリーニコフ、ソーニャ、スヴィドリガイロフの踏み越えを鋭く洞察、730歩の象徴的意味や老婆殺しの時間を推論するなど従来にない画期的な作品批評の結実。
件名 罪と罰
個人件名 Dostoevskii Fyodor Mikhailovich
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 ドストエフスキーを批評の対象として20余年の著者が丸3年をかけて書下した1000枚の『罪と罰』論。すべての登場人物に照明をあてたばかりでなく、ラスコーリニコフ、ソーニャ、スヴィドリガイロフの踏み越えを鋭く洞察、また730歩の象徴的意味や老婆殺しの時間を推論するなど従来にない画期的な長編・作品批評の結実。
(他の紹介)目次 第1章 精神の空白性
第2章 精神の跛行と十牛図
第3章 初期作品と十牛図
第4章 百尺竿頭からの最初の投身
第5章 犯行後の軌跡
第6章 運命的な邂逅
第7章 マルメラードフの告白と聴衆
第8章 踏み越えとラスコーリニコフの思想
第9章 赦罪者ソーニャとラスコーリニコフの出会い
第10章 ラザロの復活
第11章 犯行の告白とソーニャの指示
第12章 主人公はひとりの青年
第13章 スヴィドリガイロフの肖像
第14章 スヴィドリガイロフの謎
第15章 奇蹟の実践者スヴィドリガイロフ
第16章 スヴィドリガイロフの孤独
第17章 死者もまた夢を見る
第18章 スヴィドリガイロフと一匹のはえ
第19章 スヴィドリガイロフと『オルフェ』の死の女神
第20章 〈復活〉へのプロセス
第21章 ラスコーリニコフにおける“突然”の時性
第22章 作者ドストエフスキーの事後処理
第23章 ラスコーリニコフの復活
第24章 作者と結託した批評家ポルフィーリイの予言
第25章 もっとほかの理論とあれ
第26章 真夏の夜の夢と現代の青年
第27章 帝王の緋袍(道化)
第28章 ポルフィーリイと『オルフェ』
第29章 おしまいになってしまった男の信仰
ルージンをめぐって
ラズミーヒン論―ぶりっこ仮面の“好青年”
『罪と罰』の女性をめぐって
秘教術的「数」の象徴と円環する時間
踏み越えの時と場所
スヴィドリガイロフの子供


内容細目表

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